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テーマからつくる物語創作再入門 ストーリーの「まとまり」が共感を生み出す

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【書誌情報】
『テーマからつくる物語創作再入門 ストーリーの「まとまり」が共感を生み出す』
K.M.ワイランド=著|シカ・マッケンジー=訳

発売日:2021年12月27日
A5判|264頁|ISBN 978-4-8459-2111-9|本体:2,200円+税

http://filmart.co.jp/books/novel/writing-your-storys-theme/

【内容紹介】
中身のないストーリーや説教臭い物語を書きたくないなら、「テーマとは、つかみどころがないものだ」という考えを、そろそろ捨てよう!
プロットやキャラクターと同じように、テーマだって構築できる!

プロット、キャラクターに続く「三大要素」の最後のピース=テーマについて徹底的に掘り下げた唯一無二の創作術

K.M.ワイランドの創作術3部作(トリロジー)ついに完結!!

プロットとキャラクターを一生懸命に考える人は多いのに、テーマが置き去りにされがちなのは、なぜでしょう?
これはとても残念なことです。
なぜなら、多くの意味でテーマはストーリーそのものともいえるからです。

これまでテーマは、創作法を習得することはもちろん、それについて語ることさえも難しいと考えられてきました。しかし、それは大きな間違いです。
テーマがストーリーにおいてどのような機能を持ち、プロットやキャラクターにどのような相互作用を及ぼすのかを理解することができれば「テーマとは曖昧なものだ」という考えと決別することができます。

テーマとはストーリーに統一性をもたらす着想や題材です。

プロットやキャラクターはテーマと無関係ではありません。
テーマが定まっていないストーリーでは「プロットとキャラクターはいいけど、ストーリーとしては駄作」と言われるのがオチです。
いっぽう優れたストーリーでは、これらの三大要素が一体となって共生しています。

本書はテーマの役割や機能について、そしてプロットやキャラクターとの関係についてじっくりと解説しています。
小説や映画だけでなく、マンガやゲーム、アニメーションなど、さまざまなジャンルで活用可能な本書を読めば「うまくテーマが表れますように」と神頼みすることはなくなり、自分で意識的にテーマを構築できるようになります。

《本書で学べること》
・プロットとキャラクターからテーマを生み出す方法
・脇役やサブプロットを使ってテーマを強化する方法
・テーマを説教臭くなく「鼻につかない」方法で表現する方法
・物語に最適なテーマを見極めるために考慮すべきこと
などなど

ストーリーにおけるテーマについて徹底的に掘り下げた、ありそうでなかった実践的創作術。

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